城ヶ島に生えていた「水垂れ(みぞったれ)の一本松」。岩壁から海にせり出すように雅やかな姿で「かまくらと三浦半島の古木・名木50選」にも選ばれた。しかし2002年10月に三浦半島を縦断した台風によって幹の中心から折れてしまい、その後樹勢は衰退。原因は松食い虫の被害と判明。周辺の松へ感染を防ぐため、2005年6月に惜しまれながらも伐採。樹齢は230年前後であることが確認。内部は空洞になっており、銀色の蛇が2匹住み着いていたことから、城ケ島観光協会が白秋記念館に展示し、縁結びの松として宣伝したところ、嬉しい便りが白秋記念館に沢山届くようになった。 |